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平安神宮の節分祭

2009年2月3日は節分でした。
京都市内はあちらこちらで節分祭が行われました。

ところが、昼過ぎから市内は雨となり、
平安神宮でも雨天仕様の節分祭となりました。

平安神宮の節分祭 奉納狂言
大蔵流の奉納狂言
額殿では正午~午後2時まで狂言が奉納されていました。
無料で観賞できるので、初めて狂言を楽しんできました。


そして一番楽しみにしていた大儺之儀は、
雨のため予定していた大極殿下斎場ではなく、応天門にて行うことになりました。

平安神宮の節分祭 大儺之儀
大儺之儀
「追儺(ついな)」あるいは「鬼やらい」とも呼ばれます。
それぞれ説明もありました。

大まかにはこんな感じ。

まずは応天門から本殿に向かって。
平安神宮の節分祭 大儺之儀
陰陽師が祭文を奏上した後、
方相氏が3度手に持つ矛で盾を打ちならし、「鬼やらう」と大声で発声します。
上卿が中央に進み、北東と北西に向かい桃の弓で葦の矢を射ます
殿上人が同様に桃の杖で、北東・南東・南西・北西と四方を撃ちます。

次に場所を移動し、応天門から外側に向かって。
同様に、
平安神宮の節分祭 大儺之儀
方相氏が3度手に持つ矛で盾を打ちならし、「鬼やらう」と大声で発声します。

平安神宮の節分祭 大儺之儀
上卿が中央に進み、北東と北西に向かい桃の弓で葦の矢を射ます。

平安神宮の節分祭 大儺之儀
殿上人が同様に桃の杖で、北東・南東・南西・北西と四方を撃ちます。

一部見えなかった部分もありましたが、こんな感じでした。


午後3時からは「豆撒き行事」が行われました。
平安神宮の節分祭 豆撒き
待機中の鬼さん。
雨のため、大極殿と応天門のみで行われたようです。

こちらは応天門の豆撒き。
平安神宮の節分祭 豆撒き
応天門から境内に押し入った鬼たち。

平安神宮の節分祭 豆撒き
鬼の舞

平安神宮の節分祭 豆撒き
豆で追い払われる鬼たち


その後、大極殿にて福豆撒きが行われました。
平安神宮の節分祭 豆撒き
福豆撒き


平安神宮

平安神宮
平安遷都1100年を記念し、明治28年に創建されました。

御祭神は、初め第50代桓武天皇をご祭神として創建されましたが、
後の昭和15年に第121代孝明天皇のご神霊が合わせ祀られることになりました。


平安神宮

応天門
鉄筋コンクリートでできた
高さ24.2mの巨大な鳥居をくぐると、
この応天門があります。


平安神宮

額殿・大極殿・神楽殿
応天門をくぐると、その広さに圧倒されます。


平安神宮

右近の橘
全体が包まれてましたが、
黄色の実がたくさん生っていました。
(2009年1月末)


平安神宮

左近の桜
こちらは寒そう・・。
(2009年1月末)


平安神宮

平安神宮
京都市左京区岡崎西天王町
電話 075-761-0221
参拝時間※詳細は社務所等にお問い合わせください
 6時~18時00分(夏季)
※閉門時間
    3/1~3/14・9/1~10/31は17:30、
    3/15~8/31は18:00、
    11/1~2/末は17:00


平安神宮

アクセス
地下鉄東西線「東山駅」下車 徒歩10分
京阪「三条駅」
  又は「神宮丸田町駅」下車 徒歩15分
市バス5系統「京都会館・美術館前」下車すぐ